ネットワーク網の発展もあり、コロナ禍以前から一部の企業ではリモートワークの導入を行っていましたが、普及しているとは言えない状況でした。しかし2020年のコロナ禍でリモートワークをせざるを得ない状況となり一気に導入が進みました。
リモートワークを効率的に行えるツールやセキュリティ性を高めるシステムの需要が高まり、新たな働き方として定着しつつあります
リモートワークの評価は二極化しており、「コミュニケーションから生まれるイノベーションが起きない」「業務を行っているかわからない」というネガティブなものから「自分のタスクに集中でき効率的に働ける」「通勤の負担がなくなり疲労が少なく業務に取り組める」などというポジティブなものがあります。今後、リモートワークを取り入れる企業と廃止していく企業にわかれ、業務委託の案件でも出社比率が高まることが予想されます。
フォスターフリーランスは引き続きクライアント様へリモート化の推進・浸透を働きかけ、優良なリモート案件の取得をおこなってまいります。

[ フォスターフリーランスでのリモート表記について ]
フルリモート: 案件公開時点では出社を伴うことがない想定。
原則リモート: 参画当初や終了時のみ出社。または、月に1～2回程度、打ち合わせや実機対応でクライアント先へ赴く必要がある。
一部リモート: 週に数回のリモートワークが可能。（頻度は案件詳細を確認ください）
オンサイト: クライアント先にフル常駐。