ITエンジニアの案件一覧
公開案件数 2620 件(04/22更新)

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システムエンジニアとは

システムエンジニアは略してSEと呼ばれます。システムエンジニアの仕事はクライアントからの要望に基づき、ソフトウェア設計書やシステム設計書などの仕様書を作成していくといった内容です。

システムエンジニアと混同されがちな職種としてプログラマがあります。システムエンジニアがシステムやプログラムの仕様設計を行うのに対して、プログラマはシステム設計書やプログラム設計書をもとに実際にプログラムをコーディングしていくといった仕事が基本です。システム構築の際の顧客との調整やシステムの構築を行う上流工程をシステムエンジニアが行うのに対して、下流工程のプログラミングやテスト工程をプログラマが中心となって行うのがシステムの一般的な流れです。

システム全体像として、ひとつのシステムがあり、それぞれの機能ごとに処理を分けていきます。さらに処理ごとにモジュールをさらにプログラムで細かい動作を指示していきます。
クライアントが望むシステムの要望に応えるための仕様決めを行い、さらに全体の処理の構成や流れ、プログラム単体までの仕様決めや全体のテスト仕様の構成まで行うのがシステムエンジニアの仕事です。

1. システムエンジニアという職種の紹介

システムエンジニアの働き方には2つのタイプがあり、顧客先に常駐を行ってシステムの開発を行う客先常駐型と自社で開発のシステムに携わるといった社内SEというスタイルがあります。

システムエンジニアが行う工程に「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「テスト」「保守・運用」の5つの段階があります。

「要件定義」では顧客の話を聞いていき、どのようなシステムを望んでいるかといったことや実現するための環境定義などについて詰めていきます。開発にかかる費用や作業工数についても調整していくことも要件定義での工程です。

「基本設計」や「詳細設計」では、要件定義で決定した要望の情報をもとにして、必要な機能についてまとめていくのが基本設計、さらにプログラム単位まで構成を展開していくものが詳細設計となります。テスト工程はプログラム単体でのテストについてはプログラマの役割ですが、機能単位での関連テストはシステムエンジニアが行います。システムの引渡しを行った後には「運用・保守」があるという流れです。紹介した各工程での仕様決めを行い、設計書を作成していく作業を行うのがシステムエンジニアです。

2. システムエンジニアスキルを身につけるには

システムエンジニアとしての技術的なスキルを身につけるには、コンピュータ全般に関する知識やネットワークに関する知識など幅広い範囲の知識が必要となります。

上級のシステムエンジニアになるとクライアントとの仕様の調整業務、開発メンバーのスケジュール管理といった業務も同時に行うこととなります。そのためのマネジメント能力を養うための経験を積むことも必要です。

システムエンジニアとしての能力として大切なことのひとつに、コミュニケーション能力も挙げられます。顧客がどんなシステムを望んでいるかをしっかりと見抜き、より良いシステムを提案することができる能力も大切です。ヒアリングをしながら、開発チームのSEに正確な情報を伝えるコミュニケーション能力がとても重要です。

上級のシステムエンジニアになるには、多くの現場でいろいろな経験を積んでいくということが大切になってきます。プログラマとしてプロジェクトの下流工程を担当してから経験を積んでいき、数年プログラマを経験した後にシステムエンジニアへとキャリアアップする人が一般的です。

3. システムエンジニアスキルに関連する資格と勉強方法

システムエンジニアとしてのスキルを取得するのに、必ずしも資格が必要といったことはありませんがあると役立つ資格があります。

基本的なITの資格として「基本情報技術者試験」があります。システム開発などに関する基礎知識や設計から運用に至るまでの工程についての問題やセキュリティ関係についてなど幅広い範囲から出題されます。試験のは4月と10月の年2回行われ、午前と午後の部があります。IT用語に関する問題などが多いので、試験対策をしっかりと行うことで合格ができます。就職の際の目安となることから、学生に人気があります。

上級のシステムエンジニアを目指すといった場合には「応用情報技術者試験」がおすすめです。受験する年齢層が基本情報技術者よりも高めに設定されており、実務経験を重ねた技術者が挑戦する資格です。システム開発全般の知識を問う応用問題にセキュリティ関係、経営やマネジメントといったカテゴリもあります。キャリアアップを図りたいといったシステムエンジニアに人気です。

システム開発における上流工程の深い専門知識が必要となる「システムアーキテクト試験」やネットワークのスペシャリスト「ネットワークスペシャリスト試験」などもあります。

いろいろな資格がありますが、独学や現場経験を活かしながら資格を取得するといったことも可能ですが、通信講座などが開講されている場合も多く、参加してみるといったことも合格への近道になります。

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