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仕事術、ストレスを軽減する方法を学びモチベーションアップ

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2017年02月08日

仕事にストレスはつきものです。しかし、過度にストレスを抱えてしまうとモチベーションが下がり、パフォーマンスが落ちてしまう悪循環に陥ってしまうことはありませんか?これは、ストレスによって心の余裕がなくなっていることが原因です。

これが積もりに積もると出社不能になってしまうことも…。そこでフラットな精神状態を維持し、モチベーションをアップするために、ストレスを上手に逃がす方法をいくつかご紹介します。

 

ストレスと戦う、やる気が出る方法

出社前にワンクッションはさんでみる

自宅を出発してから会社に直行せず、落ち着ける場所で心の整理をします。気持ちが整うことで出社するときの足も幾分軽くなることでしょう。書店でも、コーヒーショップでも、自分の癒しスポットを作っておくとよいでしょう。また、早朝マラソン、朝ヨガなども気持ちがスッキリし、仕事への集中力が増します。

思い切って人に仕事を任せる

やる気が出ないときに仕事をしてもパフォーマンスを発揮できないどころか、仕事によってはケガにつながることもあります。そんなときは、頼める仕事は躊躇せず思い切って人に頼んでしまいましょう。人に仕事を頼んだからには自分も頑張らねばという思いが働きモチベーションアップにつながります。

仕事中は、必要なこと以外は「忘れる」ようにする

仕事自体がストレスの元になっているときは、ストレスを上手に避ける工夫が必要です。仕事中は、何かあったらメモをして必要時に確認するようにし、必要なこと以外はできるだけ「忘れる」ように意識して頭を空っぽにして精神面の負担を最小限に抑えるようにしましょう。

休日は仕事のことは一切忘れる

休日は仕事のことは一切考えずに、趣味などに集中しましょう。一時的にも仕事を忘れることで、生活にメリハリができ、かえって仕事に戻ったときにアイデアがひらめきやすくなることもあります。休日はまさに「休むため」にあります。緊急の電話以外は出ません、と予め伝えておくと良いかもしれません。

「大切な休日に仕事のことを考えるなどもったいない」くらいの思いで過ごしましょう。

最後に確認して欲しいポイント

いかにモチベーションを下げないかが、やる気アップの近道です。しかし、かといって無理にモチベーションを上げようとせず、心が整った状態を維持することで安定かつ良好なパフォーマンスを発揮することを心掛けましょう。

「無理をしない」すなわち「ストレスをかけない」ようにして生まれた心の余裕が、かえって「やる気」を生み出す結果となるのです。

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