WordPressはオープンソースのブログソフトウェアです。商用目的でも無料で利用することができ、機能が充実していることから全世界39%ものWebサイトがWordPressで作成されています。
▼参照URL
https://ja.wordpress.org/
WordPressはオープンソースなので、世界中から参加している多くの開発者によってバージョンアップが繰り返され、ユーザーは常に新しい機能を利用できます。
プラグインをインストールすれば様々な機能を実装でき、ブログばかりでなく、その汎用性の高さからWordPressをコーポレートサイト作成に利用する企業も増えています。
さらに極めると、WordPressの内部構造を理解し、カスタマイズスキルを向上させることで、自らプラグインを制作したりテンプレートを公開するなど、いくらでも深掘りできます。カスタマイズによっては、世界にもひとつしかないようなサイトを自由自在に制作することも可能な、クリエイター冥利につきる分野の1つです。
WordPress案件はフリーランスにとって、とてもいい案件となることが多いです。この記事では、WordPressをこれからしっかりと学びたい初心者エンジニアのために、WordPress役立つ情報を集めてみました。WordPressの案件獲得までのロードマップ、Web制作で役立つ素材(テンプレート、プラグイン、画像など)をご紹介していきます。
WordPressって何だろう??
WordPressとはサイトやブログを作成できるソフトウェアです。このようなソフトウェアのことを総称してCMS(コンテンツ管理システム)と言います。名前の通り、サイトやブログは、管理者の発信したい情報をコンテンツにしてウェブ上にて公開するものですよね。何年も続くブログのような膨大な情報量を管理するのはとても大変ですよね。ウェブ関連のコーディングの技術が少ない人でも、そのような管理が簡単にできるようにWordPressはオープンソースにて開発されています。
エンジニア初心者にWordPressがオススメな訳
初心者にも簡単な設計
WordPressを使うと、プログラミングの知識がなくとも、記事を公開することが簡単にできます。新規のサイトも簡単に構築することができる点もWordPressの魅力でしょう。また、後ほどご紹介するテンプレートやプラグインを活用することで、開発のスピードをギュッと短縮してクオリティの高いサイトを納品することもできます。
学習人口が多い
WordPressの普及率が高いことも初心者にオススメできる1つの理由です。プログラミングなどで時間的コストが膨大になる1つの理由として、エラーにどう対処するのかわからないという問題があります。WordPressのようにより多くの人が使うソフトウェアであればあるほど、自分と同じ問題を抱える人がいる可能性が高くなり、万が一問題にぶち当たってしまっても、解決策がネット上に公開されていることが多くなるので、サクサク学習を進めることができるのです。
高単価な案件も多い
WordPressの案件の中には、一案件あたり数十万円になるものもあります。フリーランスとしての単価も比較的高めな案件の1つと言えるでしょう。また、クライアントの信用をしっかり獲得すると、WordPressを定期的に更新していく長期案件を任せてもらえることもあります。
手離れがいい
サイト開発を担当するエンジニアの立場からすると、WordPressで構築したサイトは、記事やお知らせ等の更新をブログと同じような感覚で行うことができるため、手離れが良いとされています。もちろん、しっかりとしたページデザインやメンテナンス性の高い構成にしておくことが重要ですが、細かな更新作業はクライアント側に委ねることができることがメリットとなるでしょう。1つの案件毎にしっかり区切りがつけられることができるのもWordPressならではの特徴です。
エンジニアのWordPress案件ってどんなもの?
WordPressを使った案件にはどのようなものがあるのでしょうか?WordPress案件はクライアントが個人であるのか、法人であるのかによって、値段の相場や仕事内容は大きく変化しますが、一般には以下のような案件があります。
1からサイト制作
WordPressを使って、Webサイトやブログを一から作成する案件です。この類の案件は、WordPress案件の中では比較的大きな案件です。もちろん、1から作成するので、そのための労力や時間も他の案件に比べると大変なものですが、その分単価も高くなります。例えば、企業のWebサイトの立ち上げだと単価が10万円を超えるものも多く存在します。
機能のマイナーチェンジ
次に、サイト自体はできているけれど、細かい部分を調整したいというニーズがあります。このようなニーズに対しては、「テーマ」の詳細を調整するというお仕事があります。すでに出来上がっているデザインの細部を変更するので、WordPressの知識なしでは、難しい印象があります。HTML/CSSを使って、サイトの外観を装飾したり、JavaScriptを使って、サイトの動的な動きを調整する案件です。また、サイト自体の構築に関わるPHPを使った案件もあります。
WordPress案件を獲得するために必要なこと
WordPressで構築されたサイトは開発言語にPHPが使用されてるため、PHPに明るくない人にとってはカスタマイズは至難の業です。
そこで活用したいのが、テンプレートやプラグインです。公開されているテンプレートやプラグインを組み合わせれば、わざわざPHPの学習までやらなくても、クライアントを満足させるだけの機能を実装したサイト構築が可能です。
WordPressを今から始めようという方には、簡単なお仕事を受けるまでのロードマップをご紹介します。
ここで紹介するロードマップとしては、大きく次の5ステップです。
・サーバとドメインの知識をつける
・WordPressの設置方法について知る
・WordPressテンプレートについて知る
・プラグインについて知る
・素材の集め方を知る
サーバーとドメイン知識を身につけよう
サーバーとは利用者の要求に対して、それに対応するデータを提供するコンピュータやプログラムのことです。レンタルサーバーを契約するとは、そういった普段触っているものとは違うコンピューターの機能の一部をレンタルするというイメージでいいでしょう。
WordPressエンジニアとして活動するためには、まず、レンタルサーバーとの契約方法などについて、どのような流れで契約をするのかということを肌で感じましょう。レンタルサーバーサービスの中には、お試し期間を設けている会社も多数あるので、どのように契約してどのようなことができるかを把握するためにお試し期間を使わせてもらうのもいいでしょう。その場合には、お試し期間から本契約にどのように移り変わるのかをしっかり確認するようにしてくださいね。
サーバーが準備できたら次はドメインも用意してみましょう。一般にドメインとは「インターネット上での住所」というように例えられます。ウェブサイトのURLやメールアドレスなどに使われていて、調べたい情報がネット上のどこにあるのかを示しています。
WordPress設置経験を積もう
サーバーとドメインが準備できたら早速WordPressの設置にうつりましょう。ドメインを配置して、そのドメインにWordPressを配置します。レンタルサーバーを契約した場合には、そのレンタルサーバーの説明にしたがって、設置をすることができるでしょう。たったこれだけのことではありますが、どのような流れで配置ができるのかわかれば、仕事を受けるときにはとても大事な経験になります。
テンプレートテーマを探そう
WordPressの一番の特徴とも言えるテンプレートの登場です。テンプレートの選び方によって、作るサイトの形や雰囲気、役割が変わるといっても過言ではないので、テンプレート選びにはこだわりましょう!
テンプレートの中には、無料のものと有料のものがあります。もちろん、無料のものは無料で、有料のものは有料であるだけのことはあります。近年は無料の中でも、質の高いものが増えてきているそうですが、無料のものは、何か不具合や疑問が起きた時にサポートがないというデメリットもあります。一方で、有料のものは、お金はかかるものの、独自でカスタマイズしたくても、質や機能が担保されています。サポート体制が整っているのも有料テンプレートの強みと言えますね。
クライアントとしっかり話をしながら進めるのであれば、テンプレートサイトの中からクライアントの求めるものをヒアリングして、どのようなサイトを目指すのかという共通認識を作っておくことも、仕事をする上でとても大切なことですね。
プラグインを追加しよう
テンプレートだけで、何もかも解決するほど、世の中甘くありませんね。クライアントの要望を叶えるためには、テンプレートでは実現できないこともたくさんあります。そのような時に、頼りになるのが、プラグインです。テンプレートはサイトの外観や構造を決定する要素です。一方で、プラグインは、サイトの中の詳細な機能を拡張するためのツールです。例えば、写真がフワーって浮き上がってくるサイトとかをご覧になったことはないでしょうか?普通であれば、何も動きのない写真やテキストに動きをつけるなどの、ちょっとしたオシャレな機能を付け足してくれるものから、セキュリティやSEOなどのゴリゴリのバックエンドの機能のサポートなど、プラグインの種類は多岐に渡ります。
素材探しをマスターしよう
WordPress特有のものでなくても、サイトの構築には画像やイラストなどの様々な素材が必要です。サイト全体をどのようなデザインにするかによって、どんな素材を集めなくてはいけないかも変わってきます。また、最近では、サイトの中に動画を埋め込むとこともあります。素材に関しても、有料無料ありますが、どれくらいのクオリティを求められているのか、その素材は商用利用が可能なのかなど、フリーランスとして、クライアントさんに満足してもらえる素材選びができるようになるといいですね。
WordPress案件を獲得するためのオススメアクション
WordPress案件を獲得するためにオススメなのは、単純なことではありますが、一度WordPressに触れてみることです。フリーランスのエンジニアとして、活動していく上で、自分だけのサイトを構築することは必ずプラスになります。サイトを運用することで、新規のクライアントと出会う可能性もあります。また、直の営業や、クラウドソーシング、エージェントを介してなど、クライアントとのコミュニケーションには様々な形がありますが、そこで自分のポートフォリオとして、作成したサイトを見せるだけで新しいお仕事に繋がるかもしれませんね。
自分自身の知識経験だけでなく、お仕事のツールともなり得るアクションです。WordPressエンジニアとして活動を考えている方には、ぜひ、一度WordPressで簡単なものでもサイト作成にトライすることをオススメします!
これで準備OK!WordPress制作で便利な素材サイト集
ここまでは、どのようにWordPress開発を始めるのかを簡単にまとめました。ここからは、さらに踏み込んで、各ステップでどのようなサイトを参照したらいいのかをまとめています。実際にWordPressで作業しながら、次に紹介するサイトからテーマテンプレートやプラグイン、素材の運用を実践してみましょう。
WordPressテーマ(テンプレート)
~2015年 : 無料で使えるクオリティの高いWordPressテーマ 120より
Webマガジンやニュースサイトにおすすめのテーマ
1.JustWrite
2.Magazine
3.Looki
4.Black and White
5.Bloggr
6.Anew
7.Tracks
8.Franklin
9.Nova
10.Oxygen
11.Perkins
12.Garfunkel
13.Forcefull
14.Sparkling
15.Baskerville
16.Courier
17.Gimme5
18.Crates
19.Karo
20.Cobera
21.Impero
22.GoPress
23.Xmax
24.Dazzling
25.Reco
26.Triton
27.Time
28.Griffin
29.New Lotus
ブログにおすすめのテーマ
30.Wilson
31.Waves
32.DW Timeline
33.Flat
34.Aquarius
35.Rams
36.Finch
37.Hoffman
38.Daily
39.Editor
40.Perfetta Caffe
41.Gibson
42.Sueva
43.Life Is Good
44.Moments
45.Time
46.Cody
47.Radcliffe
48.Saga
49.Blogger
50.Bravo
51.Casper
52.Scylla
53.Sean
54.Stargazer
55.MetroX
56.Ignite
57.Amphion
58.Diarjo
59.WPtuts
60.Newsted
ポートフォリオにおすすめのテーマ
61.Fukasawa
62.Onesie
63.Pure
64.Sensible
65.Creative
66.Minimable
67.Elegant
68.Art Works
69.StanleyWP
70.Portfolio
71.Slider
72.Portfolio
73.Ravel
74.Personal
75.Asteria
76.Feature
77.Freedom
78.Bizz
79.I Am One
企業や団体、お店のサイトなどにおすすめのテーマ
80.Business
81.Zerif Lite
82.Pinnacle
83.Flatter
84.The App
85.Cuda
86.Ultimate
87.CleanPort Lite
88.Libra
89.Alhena
90.Virtue
91.Lawyeria Lite
92.Home Version II
93.Interface
94.Business
95.Spacious
96.Hotheme
97.Constructize lite
98.Esteem
99.Brew House
100.FitCoach
101. WP Jurist
102.Parallax Me
103.Corporate
104.Stendhal
105.Attitude
106.Accelerate
写真や動画などギャラリーサイトにおすすめのテーマ
107.Snaps
108.Portra
109.Gridsby
110.Big Video 現存せず。
ミニマルなテーマや自作のテーマを作る時のベースとなるテーマ
111.Readly
112.Expositio
113.Discover 現存せず。
114.Cudazi Mono
115.Minimaliste
116.Meet GavernWP
ECサイトで使うことができるテーマ
117.Sporta
118.MyStile
119.Santa Cruz
120.Storefront
プロが選ぶ!WordPressプラグインおすすめ50選
(マーケティング・Web・ビジネス・キャリアのブログメディアMarkeHackより)
集客・マーケティング系プラグイン
1.All in One SEO Pack
簡単にWordPressのSEO対策が行えるプラグイン
2.WordPress SEO by Yoast
All in One SEO Packを高機能にしたSEOプラグイン
3.Yet Another Related Posts Plugin
記事内にその記事と関連性の高い記事を設置できるプラグイン
4.Breadcrumb NavXT
サイトにパンくずリストを生成・表示するプラグイン
5.Google XML Sitemaps
SitemapXMLを生成・管理することができるWordPressプラグイン
6.WP Social Bookmarking Light
投稿ページ・固定ページにソーシャルメディアのシェアボタン(共有ボタン)を表示・管理できるWordPressプラグイン
7. Jetpack パブリサイズ共有
投稿が公開された時に、同時にソーシャルメディアにも自動的に投稿することができるWordPressプラグイン
8.Subscribe2
WordPressに多機能なメールマガジン、メール配信機能を追加できるプラグイン
9.Contact Form 7
簡単にサイトへ問い合わせフォームを設置できるWordPressプラグイン
10.Contact Form 7 add confirm
「Contact Form 7」に確認画面を追加できるプラグイン
11.MTS Simple Booking C
WordPressに簡易的な予約システムを追加できるプラグイン
12.Search Meter
サイト内のフリーワード検索内容を解析できるWordPressプラグイン
13.Jetpack サイト統計情報
WordPress管理画面でサイトのアクセス解析ができるプラグイン
UI&UX系プラグイン
14.Akismet
記事に対するコメントのスパムを見分けて排除してくれるWordPressプラグイン
15.WP Total Hacks
20項目以上のWordPressのかゆいところに手が届く設定が可能なプラグイン
16.WP-PostViews
サイト内に人気記事一覧を設置できるプラグイン
17.WP Browsing History
サイト内に履歴記事一覧を設置できるWordPressプラグイン
18.Table of Contents Plus
記事内に目次を設置できるプラグイン
19.TablePress
簡単にテーブルを設置・管理することができるプラグイン
20.Jetpack コメント
読者がWordPress.com、Twitter、Facebookアカウントでログインしてコメントを残せるようになるプラグイン
21.PS Auto Sitemap
ユーザー向けのサイトマップHTMLページを簡単に作成できるWordPressプラグイン
22.Child Pages Shortcode
そのページの子ページ一覧を表示することができるプラグイン
23.Multi Device Switcher
PCとスマートフォン・タブレットでみた時のテーマを切り替えることができるプラグイン
24.WP To Top
ページのトップへ戻るボタンを表示できるプラグイン
25.WP-PageNavi
記事一覧の移動を「前の10件・次の10件」という移動だけでなく、[1] [2] … [10] などのナビゲーションも表示できるプラグイン
26.Simple Local Avatars
投稿者ごとに独自のアバター画像を設定可能にするプラグイン
27.VK Post Author Display
記事の投稿者情報を表示できるプラグイン
28.Edit Author Slug
投稿者アーカイブに表示される「Author Slug」の値を別の値に変更できるプラグイン
29.Custom Post Type UI
WordPressでカスタム投稿タイプやカスタムタクソノミーを利用する際におすすめのプラグイン
30.Advanced Custom Fields
WordPressの記事やページに様々な項目(カスタムフィールド)を追加できるプラグイン
31.Unveil Lazy Load
サイト利用者のスクロールに応じて画像を遅延読込させるためのWordPressプラグイン
32.EWWW Image Optimizer
画質を落とさずに画像を圧縮して容量を軽くしてくれるプラグイン
33.Head Cleaner
ソースコードを最適化してサイト表示速度を向上させるプラグイン
34.W3 Total Cache
WordPressサイトの表示速度の高速化のために、キャッシュの導入やサーバーの設定を容易に行うことができるプラグイン
35.WP-Polls
WordPressサイトの投稿記事内や固定ページ、サイドバーなどのウィジェットに手軽にアンケートフォーム機能を設置できるプラグイン
運用効率化系プラグイン
36.TinyMCE Advanced
WordPressのビジュアルエディターに様々な機能を追加したり、カスタマイズできるようにするプラグイン
37.Preserve Editor Scroll Position
記事を下書き保存したりした際に、エディタのスクロール位置を保持できるWordPressプラグイン
38.AddQuicktag
記事を作成する際に、よく使う独自のソースコードやタグ、定型文などをエディタへ登録しておけるWordPressプラグイン
39.Duplicate Post
すでにある記事を複製できるプラグイン
40.Auto Post Thumbnail
記事本文の先頭に入れた画像を、自動でアイキャッチ(記事一覧に表示されるサムネイル)に設定してくれるWordPressプラグイン
41.Video Thumbnails
YouTubeやVimeoなどの動画サービスのサムネイル画像を取得し、WordPressのアイキャッチに自動的に登録できるプラグイン
42.AmazonJS
Amazonアソシエイトのリンクを記事内に簡単に設置できるプラグイン
43.Multi Plugin Installer
WordPressのプラグインを一括でインストールできるプラグインです。これからサイトを作る方や、複数のサイトを運営していく際にはプラグインのインストールは意外と時間のかかる作業
44.Shortcode Manager
ショートコードを設置・管理できるWordPressプラグイン
45.P3 (Plugin Performance Profiler)
どのプラグインがWordPressへ負荷をかけているのかをチェックできるプラグイン
46.Better Delete Revision
ワンクリックで過去のリビジョンをすべて削除し、データベースを軽量化するプラグイン
47.BackWPup
WordPressのデータベースとファイルのバックアップができるプラグイン
48.WP Maintenance Mode
サイトをメンテナンス表示にできるWordPressプラグイン
49.Redirection
自サイトのあるURLを別のURLへリダイレクトさせる設定ができるWordPressプラグイン
50.User Role Editor
WordPress管理画面で複数のユーザーを細かく権限管理できるプラグイン
51.Adrotate
WordPress上で広告の管理ができるプラグイン
52.WP BASIC Auth
WordPressにBASIC認証をかけることができるプラグイン
素敵なサイトには素敵な素材!イチオシ写真サイト
写真サイト
1.足成
アマチュアカメラマンのサイト。登録不要。
2.Lucnix
海外サイトですが、写真が美くオシャレです。
3.2000ピクセル以上のフリー写真素材集
高画質にこだわったサイト。また、使用連絡・クレジット不要
4.Pro.foto
プロカメラマンによる写真が商用利用・加工可能
5.PAKUTASO
写真の雰囲気も現代風で使いやすく、他のサイトと比べて人物のキャラが立っています。
6.BEIZ Graphics
風景や植物などの写真が主で、かなり高画質
7.FreePixels
海外サイトのため、異国ならではの風景写真が豊富
8.写真AC
幅広いカテゴリーに対応していますが、少々ダウンロードに時間がかかります。
9.tadapic
商用利用OK・クレジット表示不要の画像素材サイトの横断検索サイト
10.ctive Photo Style
商用利用可の写真提供サイト。風景の写真が多い。
イラストサイト
1.Illust AC
バラエティーに富んだイラストが入手可能
2.VECTOR PARADE
アイコンものが中心
3.ソザイジテン
人物とオフィスのポップなイラストが中心
4.styraise
アイコンものが中心
5.ピクト缶
アイコンものが中心。カテゴリーが多くメルヘンチックな印象
特化型イラストサイト
1.フキダシデザイン
吹き出しに特化したイラスト提供サイト
2.デザイン枠、飾り罫素材専門サイト Frame Design
デザイン枠、飾り罫に特化したイラスト提供サイト
3.矢印デザイン
矢印に特化したイラスト提供サイト
4.シルエットデザイン
シルエットに特化したイラスト提供サイト
5.ヒューマンピクトグラム2.0
Webで使えるアイコンやボタン、背景画像を揃えたサイト
Web制作関連素材サイト
1.テンプレートキング
アイコンやボタン、背景画像などベーシックな素材が揃う。
2.商用利用可のWEB素材が無料な素材屋
Webデザイナーが提供する素材。ポップなものが多い。
3.取り放題.com
素材の点数が圧倒的に多く汎用性が高い。
総合素材サイト
1.ソザイング
サイトに必要な素材がひと通り集まるサイト
2.Printout Factory
ビジネス文書テイストの素材総合サイト
まとめ
この記事では、WordPress案件受注に興味のある初心者エンジニアのために、WordPress案件獲得までのロードマップと、そのために参照できそうなテーマテンプレートが掲載されているサイトやプラグインのサイト、素材サイトをまとめました。上記のサイトを押さえておけば、使いたいプラグイン、画像素材などが見つかると思います。WordPress学習やサイト制作がより効率よくスピーディに進むこと間違いないので、活用してください。