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職務経歴書の書き方

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2022年12月19日

職務経歴書は、ご自身を売り込む提案書のようなものです。自分の何を売り込むかを考え、それを裏付ける実績は何なのか、をキチンと表現すると良いでしょう。ご自身の経験やスキルがより具体的に、分かりやすく、そして見やすくなるよう、以下のポイントを参考に、見直してみてはいかがでしょうか?

職務経歴書のポイント

  1. できれば全体は3枚程度でおさまるように書くと、全体に目を通してもらい易くなります。その際、過去のご経験が長くても削るのではなく、内容を簡潔にし、ある程度強弱をつけるとより良いものになります。
    (安易に削ってしまうと経験年数が少なく見られてしまいますので注意が必要です。)
  2. ご経歴は西暦で。また新しい順に書いたほうが好まれます。
  3. 案件のエンドユーザー名は可能な限り記載しましょう。Webサービス系やゲーム系企業だけじゃなく、SIerでもいいですが、知名度の高い企業での経験があると、注目されます。
  4. 誤字脱字があると書類選考に不利に働きます。基本的な事ですが、文書作成能力を問われていると考え、誤字脱字には十分注意して下さい。
  5. 印刷した時の読みやすさも意識してください。実際に印刷しないと分からない部分もありますので、プレビューではなく、実際に印刷をして見た目を確認します。
  6. 案件の期間が被っている場合は、「№○の案件と並行しています」など一言あると、分かり易いです。
  7. 同じエンドユーザーだったが、別のプロジェクトに参画していた場合も同様です。一言書き添えましょう。また、一つのプロジェクト期間が短くても印象が悪くなることを防げます。
 

職務経歴書サンプル

ご自身の経歴とともに内容が変化していくものです。
ただ追加するだけではなく、定期的に全体を見直し、ブラッシュアップしていきましょう。
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