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フリーランスにはどのような働き方があるのか

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2018年現在、フリーランスとして日本国内で働く方は1,000万人を超えています。
しかし、一口にフリーランスと言っても、働き方は様々です。
フリーランスにはどのような働き方があるのか、ご紹介します。

※フリーランス協会「フリーランス白書2018」
ランサーズ「フリーランス実態調査2018年版」
より算出

フルタイムワーカーと副業ワーカー

フリーランス働き方グラフまず広義のフリーランスは2つの分類へと分けることができます。毎月140時間以上働いているフルタイムワーカーと、すきま時間を活用して働く、副業ワーカーがあります。
フルタイムワーカーの働き方は、独立系とも呼ばれています。
自宅や事務所などで、個人の裁量の中で受注した仕事を請負い、働いている方です。
一方、副業ワーカーの働き方は、正社員、主婦、シニア、学生の方などが空いた時間を活用して、様々な方法で働いていると考えられます。

続いて、フリーランスとして働く人の属性と職種がどのようなものか、見てみましょう。

フリーランスとして働く人の属性と職種

フリーランス、男女・年齢グラフ

男女比率はほぼ同じで、男性がやや多く52%となっていました。

年齢構成としては、30代が一番多く40.1%、次に40代が37.8%となります。やはり仕事をした経験がある方が多い傾向です。

フリーランス、地域・職種方グラフ

地域としては、人口と比例して関東圏が一番多く61%となり、東京だけでも39%となっています。

職種としては、一番多いのはIT・クリエイティブ系で52.4%を締めています。
企業がフリーランスに依頼しやすい仕事が多いという点と、フリーランスもパソコンがあればすぐに始められるという点で、人口が増加していると考えられます。

フリーランスの働くスタイルは3つのタイプがある

フリーランスの働くスタイルは、「内容」、「業務範囲」、「期間」によって3つのタイプに分けられます。

1)スポット型(タスク型)
数日間など短い期間で依頼された業務を、自宅などで作業し納品するスタイルの働き方です。
  • バナーやロゴのデザイン
  • Webサイトの記事原稿作成
  • データ入力
  • 翻訳
などの仕事が多く見受けられます。
完全なテレワークで出来る仕事も多く、すきま時間で出来る仕事も多いため副業として活用されている方もいます。
クラウドソーシングなどで発注する企業が増えているのが特徴です。
2)プロジェクト型
一つのプロジェクト(案件)に参加するタイプの働き方です。
数か月~数年とプロジェクトによって期間のばらつきがありますが、クライアント先へ常駐して業務を行います。具体的には、
  • Webシステムやスマートフォンアプリケーションの開発
  • 社内業務システムの保守や開発
  • 情報システム部としてインフラ保守を担当
  • 新規事業の企画開発
など、企業の社員と同じような役割を担うケースも多いです。
そのため、プロジェクトの状況や進め方によりますが、週5日フルタイムで働くケースが殆どです。
最近では、業種、職種によりますが、週1~3日だけ常駐して働くといった、いわゆる時短勤務で良い、という案件も増えつつあります。
3)ミッション型
コンサルティングなどと同様に、ミッション(目標)を達成するために仮設・検証をしながら進めるタイプの仕事で、企業とは長期間で契約し、じっくり腰を据えて成果を出すような働き方です。例えば、
  • 企業の人材開発支援
  • 認知度向上やブランディング
  • 営業支援
  • 販路開拓
などが代表的な仕事となります。
契約形態も様々で、例えば弁護士のようなタイムチャージ(時間単位費用)の他、成功報酬のケースもあり、クライアントとの契約により異なります。
自らの能力に価値を付け、報酬額を決めることが出来るのはフリーランスの魅力の一つですが、ミッション型はその最たるものと言えるでしょう。
そのため、働く時間にとらわれず、複数のミッションを掛け持ちするケースも多いです。プロフェッショナルとして保有する能力を活用できる働き方です。

フリーランス働くスタイル表

まとめ

「働く=正社員で、フルタイムで」の考えが強かった時代から、インターネットの出現と働く事への価値観の変化により、個人のライフワークに合った働き方が生まれ、フリーランスの方が活躍できる機会が増えています。

また、フリーランスと言っても、仕事への関わり方も様々です。
従来からあるデザインや記事作成といったクリエイティブな仕事から、ソフト開発のエンジニア、コンサルタント、営業支援まで活動の範囲も幅広くなってきています。

→フリーランスとして働くメリット・デメリット

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