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ソフトウェア品質 第04回 【アジャイル開発のソフトウェア品質保証】

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ソフトウェア品質について全6回に渡って解説をしていくシリーズの第04回目です。
今回は「アジャイル開発のソフトウェア品質保証」というテーマについてお伝えしていきます。

アジャイル開発の難しさは「短期間」、ということ。
品質重視のアジャイル開発のポイントは「短期間」への対応
アジャイル開発におけるプロセス品質のポイント
アジャイル開発におけるプロダクト品質のポイント

アジャイル開発のソフトウェア品質保証

アジャイル開発の難しさは「短期間」

エクストリームプログラミング、通称XPを提案している、ケントベックさんという方のお話をしていきます。
こちらでは「ウォーターフォールモデル開発」「繰り返し開発」「XP(アジャイル開発
)」、この3つの開発モデルについて比較をしています。比較をする中で、アジャイル開発の品質保証について気を付けるべきこと、アジャイル開発の難しさについても解説をしていきます。

品質重視のアジャイル開発のポイントは「短期間」への対応

アジャイル開発とは、所定の品質を確保したソフトウェアを短期間で繰り返すリリースする手法です。ここの「短期間」という部分に対応する際に、どのようにすればいいのか。
ソフトウェア品質保証の原則である、プロセス品質とプロダクト品質。この両面から取り組むという原則は変わりません。ではどのようにすればいいのか、ということを詳しく解説していきます。

アジャイル開発におけるプロセス品質のポイント

アジャイル開発では短い期間で作っていくので、作った後からバグ出しをする、という方法ではとても間に合いません。そこでポイントになるのが「プラクティス(開発習慣)」。これはどのような意味を持つのでしょうか。そしてプラクティスを実施するために必要なチーム編成にはどのようなリーダーが必要なのでしょうか。

アジャイル開発におけるプロダクト品質のポイント

プロダクト品質のポイントとしては、品質が作り込まれていることを常に確認する、ということが大きなポイントになります。このポイントのキーワードとなるのが「Doneの定義」という言葉です。これはスクラムの用語で、動くソフトが出来た、ということの定義です。

自分たちにとって動くソフトというのはどういうことか、という基準をあらかじめ定め、そこに向かいながら段階としてこういうことをやっていなければならない、出来ていなくてはいけないという基準を作り、常に確認をする必要があります。その為に必要なものについて詳しく解説をしていきます。

 


 

ソフトウェア品質の専門家 株式会社イデソンの誉田直美さんの解説動画です。

誉田 直美さま ご紹介

誉田直美(ほんだ なおみ)
株式会社イデソン 代表取締役
公立はこだて未来大学 客員教授 博士(工学)

経歴
ソフトウェア品質の専門家として、30年以上に渡って大手電機会社で活躍。ウォーターフォールモデル開発およびアジャイル開発の両方に精通し、現場での豊富な経験を保有している。近年では、AIシステムの品質保証にも関わる。単なる知識にとどまらず、現場の事情を考慮した実践的な品質保証が特徴である。
2020年、㈱イデソン設立。ソフトウェア品質に関するコンサルティングを中心に活動している。執筆や講演による啓蒙活動にも力を注いでいる。

主な著書・執筆活動
品質重視のアジャイル開発 ~成功率を高めるプラクティス・Doneの定義・開発チーム編成~ (日科技連出版) 2020年9月発行

ソフトウェア品質判定メソッド ~計画・各工程・出荷時の審査と分析評価技法~(日科技連出版、編著) 2019年8月発行

ソフトウェア品質会計(日科技連出版)2010年発行 <2010年度 日経品質管理文献賞受賞>

ソフトウェア品質知識体系ガイド 第3版–SQuBOK Guide V3- (オーム社、監修) 2020年11月発行 
なおV2( 2014年11月発行)は執筆リーダー、V1(2007年11月発行<2008年度 日経品質管理文献賞受賞>)は著者として執筆に継続的に関与

ソフトウェア開発 オフショアリング完全ガイド(日経BP社 共著)2004年10月発行 見積りの方法(日科技連出版、共著)1993年

株式会社イデソン

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