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クラウドエンジニアってなに? 第01回【クラウドエンジニアになるために】

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クラウドエンジニアについて全4回に渡って解説をしていくシリーズの第1回目です。
今回は「クラウドエンジニアになるために」というテーマについてお伝えしていきます。

クラウドエンジニアになるために必要なもの。
自身のラベリングと、企業の求めるロールとは。
そして様々なロールについて、詳しく解説をしていきます。

クラウドエンジニアになるためには

クラウドエンジニアについての解説を始めるにあたり、まずはクラウドエンジニアになるためにはどのようにしたらいいのか、という点をお話していきます。
このシリーズの解説をしてくださるのはMicrosoft Azure Technical Trainerの安納様です。

自身のラベリングと、企業の求めるロールとは

この動画をご覧の方は、ご自身について「何ができるのか」ということをよく把握されているのではないでしょうか。それを自身のラベリング、とこちらでは表現しています。
言語が使える、ネットワークが得意、などそれぞれの強みがあるかと思いますが、一方で企業が求める人材とはどのようなものなのでしょうか。
そして企業の求めるもの、それは「ロール」です。ロールとはどのようなものなのでしょうか。そしてそれぞれの人の持つ強みとロールの関係について解説をしていきます。

Microsoftの4つのロールとは

Microsoftにおけるロールというのは大きく4つの分野に分かれています。
一つはAzure系のテクノロジーエリア。そしてMicrosoft365系の技術エリア。それからdynamicsと呼ばれる顧客管理システム。最後にPowerPlatformというエリアです。
この4つの分野に加えて、共通のスキルとしてセキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティというものがあります。これらについて、詳しく解説をしていきます。

AZ-104に必要な8つのロールとは

AzureのAZ-104、アドミニストレーターという試験内容を例に説明をしていきます。
Azure アドミニストレーターでは、一般的な知識をまずは必須とし、さらに8つのエリアについて必要最低限のことを知り、もしくはオペレーションができることが必要になってきます。
その8つの分野とは、Identity、governance&compliance、Virtual Network、Storage、Virtual Machine、Serverless、Date Protection、Monitoringと呼ばれるものです。これらについて一つずつ取り上げて、詳しく解説をしていきます。


Azureテクニカルトレーナー 日本マイクロソフト 安納順一様の解説動画です。

安納 順一さま ご紹介

安納順一(あんのう じゅんいち)
Microsoft Corporation、Microsoft Technical Trainer

経歴
1991年 富士通に文教市場のフィールドSEとして入社。
2007年 マイクロソフトにテクニカルエバンジェリストとして転職。
2019年 テクニカルトレーナー部門の創設に伴い、移動。
現在は、おもにAzure のテクニカルトレーナーとしてクラウド人材育成を担当。

Microsoft Learn
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/browse/

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