フロントエンドエンジニアについて全7回に渡って解説をしていくシリーズの最終回です。
今回は「今後のフロントエンドエンジニアに求められるもの」というテーマについてお伝えしていきます。
フロントエンドエンジニアにとっての激動の時代。
「JavaScript Fatigue」という言葉。「JavaScriptの疲弊」について。
「射撃しつつ前進」という言葉の意味とは。これらについて詳しく解説をしていきます。
フロントエンドエンジニアの今後
今回が最後の講座になります。最終回である今回の講座では、フロントエンドエンジニアの今後について、そしてこれから、というところの話をしていきます。
激動の時代
現在はフロントエンドエンジニアにとって完全に激動の時代に入っています。
プライバシーの保護やネットワークの新バージョンの登場など、新しい要素の追加や様々な変化などが起こっています。牧歌的に行われていた開発も、それではいけないのでは、という考え方になってきています。このような変化について、詳しく解説をしていきます。
JavaScript Fatigue
少し前に海外メディアで話題になっていた話の一つに「JavaScript Fatigue」という言葉があります「Fatigu」という単語の意味は「疲弊」。「JavaScriptの疲弊」とは、どのような意味を持つのでしょうか。そしてそんな状況の中でもフロントエンドエンジニアが心掛けなければならないことがあります。そのことについても詳しく解説をしていきます。
「射撃しつつ前進」
射撃しつつ前進、というJoel on softwareのJoel Spolsky氏の言葉があります。もともと軍隊に所属していたというJoel Spolsky氏が、エッセイの中で書いたこの言葉の意味について詳しく解説をしていきます。毎日何かを続けていくことで、得られるものとはどのようなものなのでしょうか。フロントエンドエンジニアの考え方、やるべきことについてもお伝えしていきます。
Japan Node.js Association 代表理事 古川 陽介様の解説動画です。
古川 陽介さま ご紹介
大手複合機メーカーにてJavaなどのバックエンドエンジニアとして入社
その後 大手ゲーム会社に転職
フロントエンドエンジニアとして現在も活躍中
一般社団法人
Japan Node.js Association 代表理事
著書
Web+DB PRESS Reactで作るシングルページアプリ入門
Web+DB PRESS Javascript/Node.jsのこれまでとこれから
Software Design Webサーバはなぜ動くのか
Twitter:@yosuke_furukawa
Github:yosuke-furukawa
株式会社フォスターネットが提供する「FOSTER WORKSTYLE」シリーズでは ITエンジニアの皆様に学びを提供する動画を配信しています。 フォスターネットのYoutubeチャンネルをぜひご登録ください!